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女性社員座談会─ 働く女性社員の実態について

女性社員の比率が90%を超えるJALナビアでは、子育てをしながら働く社員、あるいは家庭をもって働く社員のやりがいや、制度、職場環境の整備は、大変重要な経営課題となっています。第一線で働く女性社員3名に集まってもらい、JALナビアの実態について率直に語っていただきました。

  • 国際部予約室

    伊藤 真紀子

    Makiko Ito

    2003年入社
    文学部 英米学科 卒

    家族構成:夫
    電話やインターネットによる国際線の予約受付やお客さまからの質問に対応。シフト勤務で平日に休むことも多く、休みはゴルフや映画鑑賞などを楽しんでリフレッシュしている。

  • 旅客営業サポート部 教育・品質グループ

    芦澤 明子

    Akiko Ashizawa

    2003年入社
    文学部 フランス文学科 卒

    家族構成:夫、子供二人
    新人教育や社内研修などで使用する教科書の新規作成や、法・ルールの改正に伴う修正などを担当。また、運賃や発券業務のインストラクターも行う。平日は仕事なので、休みの日は、とことん子どもたちに付き合う。

  • 国際部予約室

    池田 恵海

    Megumi Ikeda

    2001年入社
    文学部 フランス文学科 卒

    家族構成:夫
    運賃や発券の知識を活かし、お客さまの要望に応じて、適正な組み合わせを提案する。休日は、ジョギングで汗を流す。夫婦ともに旅行が趣味で、フランスへは5回行っている。

女性らしく、いきいきと働く姿を見せることで、後に続く後輩たちの目標になりたい
制度面では、改善の余地がある

─ JALナビアで働く上で、女性であることのメリット・デメリットはありますか?

伊藤予約センターの業務は、声だけで相手の様子を把握して対応しなければなりません。そのため、女性らしいきめ細やかな気配りが役立っているように感じます。たとえば、お子さまを連れてご搭乗になる場合、お客さまから出る質問に答えるだけでなく、想定されるお困りごとをイメージして、こちらからお聞きするといった配慮は、女性のほうが得意ですからね。

池田それには、私も同感です。また、職場環境の良さという点でいえば、当社は、女性が自立し、活躍できる会社だと思います。子育てしながら働いている先輩や同僚、女性の上司が大勢いるため、女性としての働き方をイメージしやすいし、私に子どもができたときも、周りの理解を得やすいのでは、と思っています。

芦澤私はキャリア入社で、以前、男性社員が圧倒的に多い会社で働いていたのですが、10年後、20年後も、そこで働き続けているイメージがわかず退職した経験があります。ですから、会社における将来像をイメージできるかどうかは、重要だと思います。それに、子育てしながら働いている私にとって、同じ境遇で頑張っている社員がたくさんいるのは、心強くもあります。

池田でも、女性が多いために、仲良しムードというか、互いに遠慮し合うような雰囲気もあります。それが協調性として現れれば、チーム一丸となって前へ進む推進力になりますが、誰か一人の強烈なリーダーシップによって、大きく一歩を踏み出すような変化は起こりにくいというデメリットもあるように感じます。

伊藤上昇志向の強い人は、そこに物足りなさを感じるかもしれませんね。そういった社員も活躍しやすい環境の整備が課題の一つかもしれません。

─ 「上昇志向」というキーワードが出たところで、管理職や役員を目指すなどキャリアアップに関して、現在の制度や環境面についての意見を聞かせてください。

伊藤上に立つ人物には、バランス感覚も大切だと思います。しかし、当社は女性が多い職場なので、社外研修などを通して、男性が大勢いる職場での経験を積む機会があってもいいのではないでしょうか。

池田教育制度という意味でいえば、論理的思考力や交渉力といったビジネススキル、マネジメントスキルを学べる研修を、今以上に充実すべきだと思います。また、上を目指すのであれば、働き続けることが前提ですから、育児中スタッフ用のシフト勤務体系など、サポート体制を整える必要もあると思います。子育て真最中の芦澤さんは、どのような制度を利用しているのですか?

芦澤現在は時短勤務制度を利用しています。それでも、両親が近くにいて子育てに協力してくれるので助かっている部分が多いですね。私の場合、主人が単身赴任で、平日子育てを手伝ってもらえないという事情もありますから。

伊藤働き方で工夫していることはありますか?

芦澤仕事に充てられる時間が限られているので、いつでも、仕事を誰かに引き継げるよう、資料を整理しておいたり、情報を周囲と共有するよう気をつけたりしています。また仕事は、まわりの協力なしには成り立たないので、コミュニケーションも積極的にとっています。

池田「こんな制度があれば」と思うものはありますか?

芦澤時短勤務制度の対象は、子どもが3歳までなので、その後をフォローする制度があると助かります。また、先ほど池田さんが話していたように、シフト勤務の社員が子育てしながら働きやすい環境を整えることも大切だと思います。ただ、女性社員全員が子育てしながら働くわけではないので、母親向けの制度ばかり充実させるのも、どうかと思います。不公平感のない制度の整備が重要なのではないでしょうか。

─ それでは最後に、10年後の自分がどうなっているか、どうなっていたいかについては、いかがでしょうか?

池田マネジメントや育成にかかわる立場で働いていたいと考えています。ただ、結婚して、将来は子どももできると思うので、今までとは生活環境が大きく変わっていくはずです。ですから、その中で家庭と仕事の両立というベストの道を模索していければと思っています。

伊藤私も働いていたいですね。実は、入社間もない頃は、ずっと働き続けるイメージはなかったんです。でも、30代、40代になってもいきいきと働いている先輩方と接するうちに、「ずっと働きたい」と思うように変わっていきました。今度は、私が若い社員たちにそう感じてもらえる存在になれれば、と思っています。

芦澤6歳と2歳の二人の子どもを育てながら働いている今が、一番大変な時期です。そこで、辞めなかったのだから働き続けたいですね(笑)。仕事と子育ての両立は、確かに大変です。でも、仕事のときは仕事に集中して、子どもといるときは、全力で向き合う生活は、メリハリがきいて、濃密な時間を過ごせます。何より、子どもの顔を見れば、仕事の疲れなど吹き飛ぶし、活力もわいてくる。プラスになる面も多いのです。経験者として、後輩たちに、子育てしながら働くプラス面も伝えていければと思います。

最後に

働く社員のために、より一層の職場環境の整備と、制度の拡充を

JALナビアは、JALの航空券やJALPAKといった旅行商品の予約・お問い合わせの窓口業務を担っていますが、予約・お問い合わせの窓口業務と一口に言っても、内容は実に多岐にわたります。このため、社員がやりがいをもって働く部署が多数あり、多様な人財の活躍の場所が用意されています。
今回登場した3名が異口同音あげたことに、「3年前と比較しても確実に、子育てをしながら働く女性社員が増えています」との指摘がありました。
採用担当としましても、今後、働く意欲の高い社員が「JALナビアはとても働きやすい、いい会社ですね」と、今以上に思ってもらえるように、職場環境の整備と、働く社員をサポートする制度の拡充を進めていきたいと考えます。ぜひ私たちと一緒に、そんな会社を作っていきませんか。

(採用担当一同より)

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